お客様のために仕事をしているからには

やはり　心から「ありがとう」って言われたいですよね。

 

先日、新聞に一面出ていて気になった広告です。

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人材派遣のパーソルグループさんがやっている

「これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトの記事でした。

ステキなことやっていますね。

https://www.persol-group.co.jp/sustainability/well-being/thanks/

 

この写真、解る人はわかると思います。

子育てママパパには感動する位の気遣いなのでしょうね。

 

提供する側からの視点ですが、

何も考えないと横に子供用のいすを置いて

子育て世代への気遣いをしたような気になってしまいがちに思います。

ですが、実際に使う人のことを深掘りしていくとこうなるのでしょう。

 

使う方たちからオーダーがあった訳ではないと思います。

（もしかしたらアンケートや、小さな声を拾ったのかもしれませんけど。）

 

実際に子育て家族の食事をする場面で、親がどんなことを思っているのか、

子供に対してどうしていきたいのか、

子供に食事させるときにどうなっていると本当はいい感じなのかを

追求していった結果がこちらなのだと思います。

 

言われたことをしっかりやるのもなかなか難しく、大切なことなのですが、

言われたこと以上のこと

お客様自身が思ってもいないことを

提供できるような仕事を私もしてみたいと思わされた記事でした。

 

三立木材のバリューは

森。真。心。　3つのシンに定義付けましたが

https://www.sanritsumokuzai.co.jp/about

 

バリュー。提供できる価値をどこまで高められるか。

顧客の皆様をもっと見つめて

私たちができることをよく考えていきたいなぁと思います。

そういう意味での顧客第一ですね。